【レビュー】Nature RemoとSwitchBot Hub、実際に使って比較してみた【決定的な差がある】

レビューまとめ
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「Nature Remo」と「Switch Bot Hub」どちらの方が使いやすい?

◯この記事を読めばわかること
・ネイチャーリモとスイッチボット、どちらがおすすめなのかがわかる
・ネイチャーリモとスイッチボット、それぞれの特徴・違いがわかる
・ネイチャーリモとスイッチボットを実際に使用した感想がわかる

スマートリモコンといえば、トップシェアを争っている2つの製品があります。

Nature Remo(ネイチャーリモ)Switch Bot Hub(スイッチボットハブ)の2製品です。

どちらの製品も「スマホから家電を操作できる」という基本的な機能は同じです。

この2つに違いはあるのでしょうか?

実際にこの2台を使い分けている人のリアルな意見が知りたいですよね。

ネイチャーリモとスイッチボットって何か違いがあるのかな?

見た目も性能もかなり似てますよね。

私はNature RemoとSwitch Bot Hub、どちらも実際に使ったことがあります。

先に結論を言うと……

おすすめのスマートリモコンは圧倒的に『Nature Remo』です。

しかし、私は『とある理由』でこの2つの製品を併用しています。

今回はその理由も含めて「Nature Remo」と「Switch Bot Hub」を比較レビューしてみたいと思います。

 

【追記】

以前は「Nature Remo」と「Switch Bot Hub」を併用していたのですが……

とある事情により、現在はNature Remoだけを使用しています。

Switch Bot Hubはもう必要なくなったので撤去しました。

その理由もこの記事で解説しているので、ぜひチェックしてください。

そもそもスマートリモコンって便利なの?

・そもそもスマートリモコンってなに?どうやって使うの?
・こういう「便利アイテム」って結局使わなくなるんじゃない?

スマートリモコンとは「スマホで家電を操作できるようになるガジェット」のこと。

でも正直、Amazonで買えるガジェットって最初は便利だと思っても……

結局使わなくなることが多いですよね。

実際、私もAmazonで「これいいな!」と思って買ったけれど……

結局すぐに使わなくなったガジェットが数多くあります。

結局使わなくなっちゃうんだよねぇ〜

Amazonで買ったガジェットあるあるですね。

しかし、スマートリモコンはかなり便利で実用的なアイテムです。

もう手放せないくらい便利!

実際、私はスマートリモコンを使い始めてから2年以上経ちますが、現在でも毎日使っています。

↓スマートリモコンを2年間使ってみた感想についてまとめた記事はこちら

家中のリモコンが必要なくなる!

テーブルの上がリモコンでいっぱいだ…

テレビ・レコーダー・エアコン・扇風機・照明などなど……

家電のリモコンがテーブルの上に何個も置いてある人、多いと思います。

家電は全部スマホで操作できればいいのになぁ〜

スマートリモコンを使えばスマホで家電を操作できますよ。

最近はWi-Fiにつながる「スマート家電」もありますが……

古い家電はリモコンで操作するしかありませんよね。

スマートリモコン』を使えば、家中の家電をスマホから操作できるようになります!

家電をスマホから操作できるようになる!

スマートリモコンは家電をスマホで操作できるようになるアイテムです。

赤外線リモコンで操作する家電であればスマートリモコンを使えます。

  • テレビ
  • エアコン
  • シーリングライト
  • 扇風機(リモコン付き)

などなど、家中の家電をスマホのアプリで操作できるようになりますよ。

「赤外線リモコン」を使う家電なら大体使えるよ!

リモコンをスマホに「ひとまとめ」にできますね。

スマートリモコンの中には「各家電メーカーのリモコン」の情報があらかじめ登録されています。

日本のメーカーはもちろん、海外の家電メーカーにも対応していますよ。

使い方も超簡単です。

一度アプリにリモコンを登録してしまえば、すべての家電をスマホから操作できます。

そんなスマートリモコンでは特に有名な2つの製品があります。

それがNature Remo(ネイチャーリモ)Switch Bot Hub(スイッチボットハブ)です。

ここからは「Nature Remo」と「Switch Bot Hub」の違いについて詳しく解説します。

Nature Remo(ネイチャーリモ)

Nature Remoは家中の家電をスマホで操作できる「スマートリモコン」です。

本体のデザインは白くて四角いシンプルな形です。

Nature Remo本体はスマホのアプリで操作します。

アプリでリモコンを操作すると、Nature Remoの本体から赤外線の信号が発信されます。

「リモコンの先端から出ている赤外線」と同じものをNature Remoが出してる訳ですね。

(当然、赤外線なんで目には見えませんけどね)

白くて四角いデザインだけどこれも「リモコン」なんだ…

本体の見た目からは想像できませんが、スマートリモコンは部屋の隅々まで届くほど広範囲に赤外線を発信することが可能です。

そのため、テレビ・エアコン・シーリングライトなど、部屋中の家電をこれ1台で操作できます。

スマートリモコンの赤外線範囲はかなり広いです。

普通のリモコンって「何度もボタンを押さないと反応しないこと」がありますよね?

スマートリモコンなら1回押すだけで確実に家電までリモコンの赤外線が届きます。

テレビやエアコンを操作するとき、リモコンの『効き』が悪くてイライラすることが無くなりますよ。

テレビに付属してるリモコンより何倍も便利!

もうテレビに向けてリモコンのボタンを何回も押す必要はありません。

【追記】「Nature Remo 3」が発売されたけど、ぶっちゃけ「2」で十分です

Nature Remoの新型である「Nature Remo 3」が発売されました。

一番のアップデートは以下の3つのセンサーが新たに追加されたことです。

  • 湿度
  • 照度
  • 人感

これらのセンサーを使えば「お部屋がジメジメしてきたらエアコンの冷房をつける」とか「帰宅したら自動で部屋の電気をつける」とかが可能になります。

「Nature Remo 2」には温度センサーしか搭載されてなかったので、できることの幅がかなり広がりましたね。

ただ、これは私の意見なのですが…こんなにセンサーがあっても使いこなせる気がしません。

このアップデートはお家のすべてを自動化する「スマートホーム」を本気で実現したい人には嬉しいポイントだと思います。

しかし、私はNature Remoのリモコン機能しか使っていません。温度センサーも結局使ってないですからね。

なので正直、大体の人にとっては「Nature Remo 2」でも十分だと思いますよ。値段も安いし。

【追記の追記】温度計を内蔵してるのはNature Remoだけ!→Switch Botにも内蔵されました

nature remoの温度表示

Nature Remoの大きな特徴として、本体に温度計が搭載されています。

この温度計を利用すれば……

  • 部屋が30℃以以上になったらエアコンの冷房をつける
  • 部屋が10℃以下になったらエアコンの暖房をつける

などなど、お部屋の温度に合わせて自動的に家電を操作してくれます。

いわゆる「スマートホーム」ってやつですね。

自宅の家電を気軽に自動化したいならNature Remoが断然オススメです。

エアコンを簡単に自動制御できる!

エアコンを活用するならNature Remoがおすすめです。

ちなみに、Nature Remoには温度計が内臓されていますが……

このあと紹介するSwitch Bot Hubには温度計が搭載されていません。

Switch Bot Hubで温度計機能を使うには……

↓「Switch Bot用の温度計」を別に購入する必要があります。

【追記】2023年4月15日

Switch Bot Hubの新型が発売されました。

旧型のSwitch Bot Hubには温度・湿度計は内臓されていませんでしたが……

新型の方には温度・湿度計が内臓されています。

そのため「Switch Bot用の温度計」を購入しなくてもお部屋の温度・湿度が測定できるようになりました。

新型Switch Botならリモコン機能だけでなく温度・湿度の測定も可能です。

もう「温度計を搭載しているのはNature Remoだけ」ではなくなったのね…

ただし、こちらの製品はまだ新型なので値段が高いです。

Amazonでは8,980円で販売されています。(セールになればもっと安く買えると思うけど)

一方「Nature Remo mini 2」はAmazonセールになれば6,000円以下で買えます。

また、アプリの使いやすさはNature Remoの方が圧倒的に上です。

なので、値段が安い&アプリが使いやすい「Nature Remo」を強くおすすめします。

Switch Bot Hub(スイッチボットハブ)

Switch Bot Hubは家中の家電をスマホから操作できる「スマートリモコン」。

本体に家電のリモコンを登録することで……

スマホからお部屋の家電を操作できるようになります。

正直、基本的な機能はNature Remoと同じです。

こちらも部屋の隅々まで赤外線がしっかり届きますよ。

「Plus」と「Mini」の2種類があるけど違いはほぼ無し

Switch Bot Hubには雲のような形をした「Plus」と、四角くてコンパクトな「Mini」の2種類があります。

「Hub Mini」はNature Remoとよく似た、白くて四角いシンプルなデザインです。

一方、「Hub Plus」の方は雲のような形をした、可愛らしいデザインになっています。

やっぱり「Hub Plus」の方が高性能なのかな?

正直、MiniとPlusはまったく違いがありません。

Hub Plusの方がMiniよりも値段が高く、何か高性能な気がしますが……

実はHub PlusとHub Miniは、本体の形が違うだけで機能や性能はどちらも一緒です。

光るSwitch Bot Hub Plus

一応、Hub Plusの方には本体が7色に光る機能がありますが、こんなん使いません。

なので、Switch Bot Hubを買うなら同じ機能で価格の安い「Mini」の方を買いましょう。

「スマートスイッチ」や「スマートカーテン」を操作するにはSwitch Bot Hubが必要

Nature Remoには無い、Switch Bot Hubだけの特徴として「Switch Botシリーズとの連動機能」があります。

「スマートスイッチ」は小さなアームを遠隔操作できるSwitch Botシリーズの製品。

どこにでも貼り付けることができるので、部屋の照明やお風呂の給湯スイッチなどなど……

『どんなもの』でもスマホで遠隔操作できるようになります。

小さいアームを「物理的に」操作できるよ!

スマートスイッチを操作できるのはSwitch Botだけです。

幅広い用途に使えるので、アイデア次第で非常に便利なアイテムだと思います。

私もこのスマートスイッチを使って、部屋の照明をスマホで遠隔操作できるようにしました。

これのおかげで夜寝る前、部屋の照明を消すためにベッドから立ち上がる必要がなくなりました。

また、カーテンレールに設置することで、カーテンをスマホで開閉できるようになる「スマートカーテンレール」もSwitch Botシリーズの製品です。

Switch Botシリーズには、他にも加湿器や温度計などが発売されています。

これらの製品を組み合わせることで、家中の家電をスマホで操作できる「スマートホーム」が簡単に実現可能です。

その分お金はかかるけどね…

お金に余裕がある人はSwitch Botシリーズを揃えてみるのもアリですね。

【ここが重要】Nature Remoの方が『アプリのリモコン』が使いやすい!

「Nature Remo」と「Switch Bot Hub」、どちらの製品も「家電をスマホで操作できる」という基本性能は一緒です。

しかし、実際にこの2台を使い比べてみると……

ある“決定的な違い”があることに気が付きました。

それは「アプリのリモコン」の使いやすさです。

はっきり言って…「Nature Remo」の方がアプリが圧倒的に使いやすいです。

Nature Remoのテレビリモコン

試しにNature Remoのアプリにテレビのリモコンを登録してみましょう。

まず最初にアプリを開いて「新しい家電を追加する」を選択します。

アプリの家電一覧

「テレビ」を選択したら…

Nature Remoに向けてリモコンを押す

Nature Remoに向けてリモコンのボタンを押す!

Nature Remo本体に向けて、リモコンのボタンを押して赤外線を送信しましょう。

(リモコンのどのボタンを押しても大丈夫です。)

Nature Remoがテレビを自動認識

リモコンを自動的に認識してくれる

すると、Nature Remoがテレビのリモコンを自動的に認識してくれます

面倒な設定作業が一切いらないので、簡単に使い始められますね。

テレビのリモコンを自動的に判別してくれました。

「リモコンのボタンを1つずつ登録する」みたいな面倒な作業はいらないんだね。

Nature Remoのテレビリモコン画面

そしてこちらがNature Remoのテレビリモコン画面です。

チャンネルの切り替えはもちろん、HDMIの入力切替・番組表の表示・字幕表示の切り替えなどなど……

普段使っているリモコンと同じような感覚で使うことができます。非常に快適な使い心地です。

ネイチャーリモのアプリは普段使ってるリモコンに似てる!

私は特に入力切替とチャンネルのボタンをよく使うのですが……

この2つのボタンがリモコン上部に配置されているのでとても使いやすいです。

ドン・キホーテの格安4Kテレビでも認識してくれる!

Nature Remoには世界中の家電メーカーのリモコン情報が本体に内蔵されています。

そのため、Nature Remo本体に向けてリモコンを押すだけで、リモコンの登録が自動的に完了します。

だからリモコンの登録が簡単にできるんだね。

ちなみに、私の使用しているテレビはドン・キホーテで買った格安4Kテレビです

そのため、Nature Remoにリモコンを認識させたら「maxzen」というメーカー名が出てきました。どこそれ?

聞いたことないようなメーカーのリモコン情報も最初から登録されているのは嬉しいポイントですね。

Switch Botのテレビリモコン

アプリのリモコンが使いやすいNature Remoに対して……

Switch Botはアプリのリモコンの使い勝手がイマイチです。

試しに、Switch Bot Hubのアプリにもテレビのリモコンを登録してみましょう。

Switch Bot Hubアプリの登録手順もNature Remoとほぼ同じです。

Switch Bot Hubに向けてリモコンを押す

アプリで「デバイスの追加」を選択して、Switch Bot Hub本体に向けてリモコンのボタンを押すと自動認識してくれます。

しかし、ここで早速問題が発生しました

Switch Bot Hubのエラー画面

Switch Bot Hubがリモコンを認識してくれません。

Nature Remoは自動認識してくれたのに、なぜ…?

Switch Bot Hubのメーカー一覧

仕方がないので自動設定ではなく、メーカーのリストから選択する「手動設定」を開いてみましょう。

すると…ありません。

メーカーのリストの中に「maxzen」の名前がありません。

リストを何度も見直してみましたが、どう見ても載っていません。

SONYや東芝、ハイセンスなど有名なメーカーはリストに載っています。

しかしドン・キホーテの格安4Kテレビのリモコン情報」はSwitch Bot Hubに内蔵されていませんでした。

マイナーなメーカーのリモコンは内蔵されていないようですね。

Nature Remoは自動認識してくれたのになぁ…(ガッカリ)

リモコンのボタンを1つずつ手動で設定するしかない!

Switch Bot Hubに情報が内蔵されていないメーカーのリモコンを使うには……

非常に面倒な作業をこなす必要があります。

それは「Switch Bot Hubにリモコンのボタンを1つずつ学習させる」というアホみたいな作業です。

Switch Bot Hubの学習していないリモコン

「素の状態」のリモコン画面

こちらが何も学習していない「素の状態」のリモコン画面です。

コイツにリモコンの赤外線情報を「学習」させることで、Switch Bot Hubに内蔵されていないメーカーのリモコンでも使うことができます。

Switch Bot Hubの編集モード画面

「編集モード」から電源ボタンを選択して…

Switch Bot Hubのボタン登録

Switch Bot Hubに向けて電源ボタンを押す!

Switch Bot Hubの編集モード画面

電源ボタンだけが登録できました。面倒くせぇ〜!

このようにリモコンのボタンを1つずつ学習させれば、Switch Bot Hubでもテレビを操作できるようになります。

そのため、Switch Bot Hubの本体に向けてリモコンのボタンを1つ押しては登録して、1つ押しては登録して…

という悪夢のような作業をこなす必要があります。

う〜ん、これはかなり面倒ですね……

これなら、リモコンを簡単に登録できるNature Remoの方がいいですよね。

この方法を使えば一応リモコンとして使えますね。

でもこれじゃ全然スマートじゃないよね…

「Nature Remo」と「Switch Bot Hub」、この2つの製品は『スマホがリモコンになる』という基本機能は同じです。

しかし、アプリの使いやすさは圧倒的にNature Remoの方が優れていると感じました。

まさか、こういった細かい部分に大きな差があるとは思いませんでしたね。

【注意】「スマートスイッチ」を操作できるのはSwitch Bot Hubだけ

圧倒的におすすめなのは「Nature Remo」という結論がすでに出てますが……

現在、わが家ではNature RemoとSwitch Bot Hubを併用しています。

その理由は、Switch Botシリーズの「スマートスイッチ」をiPhoneのSiriと連動させるためです。

スマートスイッチは小さいアームをスマホで遠隔操作できるアイテム。

部屋の照明スイッチお風呂の給湯ボタンなど、様々なボタンの隣に貼り付けて使用します。

小さいアームをスマホで操作して『物理的に』スイッチを押すことが可能です。

そのため、古くてアナログな家電でも「スマートスイッチ」を使えばスマホで遠隔操作できます。

そんな便利なSwitch Bot Hubのスマートスイッチですが、思わぬ落とし穴がありました…

スマートスイッチ単体だと「Siri」や「Alexa」と連動できません。

ヘイSiri、部屋の電気を消して!

という感じに、スマートスイッチを音声だけで操作したい場合、Switch Bot Hubが追加で必要になります。

ネイチャーリモとスイッチボット

私はてっきり、スマートスイッチ単体でも「Siri」や「Alexa」と連動できると思ってました……

なので「Switch Bot Hub」も仕方なく追加で購入しました。

Switch Bot Hubも必要になるとは思いませんでした。

なんでスマートスイッチ単体だと連動できないのよ…

↓以前まとめた「Switch Bot スマートスイッチ」のレビュー記事はこちら

Nature Remo・Switch Botは「Amazonのセール」を狙って買うのが一番安い!

Nature RemoとSwitch Botを安く購入したいなら……

Amazonのセールを狙って買うのがおすすめです。

Nature RemoとSwitchBotは「Amazonセール」のたびに安く販売される定番商品です

なので、セールを待って購入するのが一番お得な購入方法ですね。

スマートリモコンはセール時に買うのが一番お得!

プライム会員なら送料も無料です。

Amazonセールで買い物するときは、必ずAmazonプライム会員になっておきましょう。

特に「送料無料」になるのがデカいです。

Amazonってプライム会員以外は2,000円以上じゃないと送料無料にならないんですよね。

プライム会員になっておけば、送料の分だけでも元が取れますよ!

30日間の無料体験もできるので、とりあえず試しに使ってみるのもアリですね。

Amazonプライムの無料体験はこちら

【結論】おすすめは圧倒的に『Nature Remo』!

「Nature Remo」と「Switch Bot Hub」、どちらも基本的な機能はほぼ同じですが……

アプリの操作が快適なのは圧倒的に「Nature Remo」でした。

リモコンの登録が超簡単で、使い心地も非常に快適です。

Switch Bot Hubアプリのリモコンも、まぁ使えないことはないのですが……

とりあえずNature Remoを買っておけば間違いないと思います。

迷ったら「Nature Remo」を買えばOK!

私の場合、Switch Bot Hubはスマートスイッチを操作するために仕方なく使っていますが……

これは特殊なパターンなので、大抵の人はNature Remoを買っておけば十分でしょう。

「特殊な事情」がない限りNature Remoを買えばOKです。

私は現在、Nature Remoを使ってお部屋のテレビ・エアコン・扇風機をスマホから操作しています。

家電をスマホから操作できるようになったおかげで……

「人生において無駄な動作」を無くすことができました

「テレビに向かってリモコンのボタンを何度も押す」なんて無駄ですからね…

「無駄な動作」はスマートリモコンに任せよう!

Nature Remoはアプリも使いやすく、設定も簡単だったので大満足です。

あなたもぜひ、Nature Remoを使って「人生の無駄な時間」を減らしてください!

※追記(2023年1月25日)

先日、部屋の天井をリフォームしてLEDのシーリングライトに交換しました。

この新しいシーリングライトは赤外線リモコンで操作が可能です。

そのため、私の部屋の家電はすべて「Nature Remo」で操作できるようになりました。

なので、Switch Botのロボットアームはもう必要ありません。

いま現在、私の部屋にはNature Remoだけが設置してあります。

Switch Botはメルカリで売りました。いままでありがとうSwitch Bot…この恩は忘れないよ。

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